紹介状を持って、J(u)大学病院へ。
採血をし、また1週間ほどで結果が出た。
膠原病の一種、「抗リン脂質抗体症候群」との診断が降りた。
何度も調べたり口にした今でこそ、すらすら言えるようになった病名だが、当時は何と言っているのかすらよくわからなかった名前。
血栓ができやすい。
不育症になる場合もあります、等説明された。
不育症とは、胎盤に血栓ができることで流産しやすくなってしまう症状とのこと。
また不安が増大…。
とりあえず、その病気に効く漢方があると調べ、翌日近所の漢方医に処方してもらうことに。
「桂枝茯苓丸」と、「小柴胡湯」。
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