膠原病発覚の経緯①ファスティング
きっかけは、手の痛みからだった。
ファスティング合宿中に、その痛みは起こった。
2014年5月。
かねてから興味のあったファスティング。
アート的な活動も含めた魅力的な合宿に、なんとか都合をつけて行った。
合宿自体はとてもよかった。
皆明るい素敵な人たちで、絵を描いたり、付近の自然を観察したりするのも楽しかった。
ファスティングの効果もそれなりにあったと思う。
が、これが膠原病発症を誘発させたきっかけのひとつには、なってしまったと思う。
3日間の合宿中2日目くらい?
急に、右手(左手だったかもしれない)の親指の付け根が痛み、コップの取っ手が掴めなくなった。
ペットボトルのふたを開けることもできなかった。
痛みは続いたまま、合宿が終わった。